最近流行りの電子書籍のリーダーも、実はエロ小説を読むために普及しているという統計が出ていますが、
人類の歴史を振り返るとカメラもVHSもDVDもインターネットも携帯もスマホもFBも全てエロが推進力であったことは歴史的に明白です。
エロなくしてメディア媒体の拡散はないのです。(笑)

最近流行りのAKBなんか海外からはセックス産業と批判されていますが、その通り!
もろ過ぎる過激なエロビジネスだと思います。

ただ、モロ過ぎるエロは一般化しないのです。・・・ガガか?(笑)
万人受けするエロはもっと秘めやかなものでないとダメなのです。

大体、女性の化粧なんてエロそのものでしょう。
自分を飾り立てて同性と差別化をはかり、異性に対して自己アピールする以外に目的はありません。
自己満足はその結果得られる二次的派生です。
ファッションも同様ですね。

ポイントは「あらー・・・ちょっとエッチねー」
この「・・・」が重要!です。
さらに「ちょっとエッチねー」で消費者の心を鷲掴みにします。
もう頭の中は妄想だらけです。(笑)

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まー人類の究極の目的は子孫繁栄ですからね。
食って寝て子供を増やす以外に生物的な目的はないのです。
万国共通!理にかなった話なんです。

媒体はあくまでもその根源的な思いを表現するだけのメディアであってその物ではないのです。
その思いをいかにそっと載せられるかが重要なポイントです。

まじめに次のニュービジネスを発想するにはエロ力が重要です。
エロく考えれば次の一歩が見えてくるのです。
これ真面目なビジネスの発想力です。

で、考えてみました。
まず発想の軸として
・性別によるエロの提案
・年代別のエロの提案
・場所別のエロの提案
・時間別のエロの提案

結合系による発想
・ラジコンとエロ
・チャリンコとエロ
・スーパーカブとエロ
・カヤックとエロ

まー私の好きなものを並べてみたんですが、どれも厳しいかなー・・・
エロとは縁遠い存在か・・・老いか?(汗)

エロは関西弁的に「スケベ心」とも解釈できます。
「スケベ心」はエロよりもっと広義な定義となるので、より拡張性をもった発想が可能となります。

もう一つのポイントは、市場をメーカーとプレイヤーに分けるのなら、
優れたメーカーになるためには、優れたプレイヤーでなくてはならないということです。
自分がほしいものを形にすることがもっとも大切でしょう。
その情熱がより良い製品やサービスの開発に直結します。

エロとは生命力そのもの。
だからこそエロ市場には精力あふれる活気があるんだと思います。
自分の思いをベースに、万人のためにエロを追求すれば優れた企画ができるんじゃないかと思います。

とにかく、何となくその奥に色気やエロが感じ取れればいいんです。
そこさえ抑えれば大ヒット間違いなしの大金持ちです。(笑)
人類のために、エロビジネスを考えましょう。
モロじゃないですよ。


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