年末ジャンボの結果も出たことですから、そろそろ私のところにも恩恵が回ってきてもよい時期だと思いますが、ちっとも連絡がないのですがどうなっているんでしょうか?
そのための日頃のお付き合い、気配りをやってるつもりなんですがねー・・・

忘れていた方、こっそりメッセージか内緒で書き込みをください。
すぐに振込先口座番号をご連絡させていただきます。
よろしくお願いします。m(_ _)m

本日はそんな心待ちな気分のあなたに、大金持ちになってもらう企画です。
これを読むとハズレなしの大金持ちになれます。

ただ、少しだけ話の内容が難しく硬いです。
我慢して最後までお読みください。

まずは歴史の時間です。
説明が面倒なのでビデオをご覧ください。

このビデオは、世界200ヶ国の200年間(1810年~2009年)にわたる「平均寿命」と「平均年収」の変化を分かりやすく表現されています。

オレンジはヨーロッパ、赤色はアジア、グリーンは中近東、青色はアフリカ、黄色は南北アメリカです。
丸の大きさは人口を表しており、人口が多いほど丸は大きく、少ないほど丸は小さくなります。



たった200年間で人類の寿命は大きく伸びたものですね。
これは医療の問題ではなく食糧の改善からです。
環境や食べ物によって人の生活はこうも形が変わるものなのです。

説明の中で日本は何度も出てきましたが、日本の位置は相当高いですよね。
それだけ先人達は頑張ったんだと思いますが、今現在の収入ランキングはこんなものらしいです。(円換算)

国名都市名平均月収(額面)実質月収(手取り)
デンマークコペンハーゲン478200270000
スイスチューリッヒ465700340000
アメリカニューヨーク403500280000
イギリスロンドン360800270000
ドイツフランクフルト353700240000
アメリカロサンゼルス348400270000
ルクセンブルグルクセンブルグ339500280000
日本東京314600240000
オーストラリアシドニー302200220000
フランスパリ277300190000
イタリアローマ190200140000
韓国ソウル179500140000
UAEドバイ163500160000
シンガポールシンガポール129700110000
中国香港11020095000
ハンガリーブダペスト8000055000
ロシアモスクワ8000075000
ブラジルリオデジャネイロ7460060000
中国上海4620040000
メキシコメキシコシティ4440040000
ウクライナキエフ3910035000
中国北京3550030000
タイバンコク3200030000
インドムンバイ2840025000

ただ、この表は個人的な収入を比較したものだと思います。
生活面で見ると世帯という概念がありますが、そうなるとかなり変わると思います。



世界の人口は70億とも言われる時代です。
ドンズバリ、自分のポジションはどれくらい?を教えてくれるサイトがあります。

単位を「\YEN」にして、ご自分の年収を入力して見てください。


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100円ショップは安いという感覚がありますが、それはあなたが物凄くリッチだからです。
飽きたからってポンポン車を乗り換えたり、ファッションだ何だかんだと言って、服や靴を買って捨て買っては捨てやってませんか?
それは世界の平均的な暮らしから見るとあり得ないリッチバカな行動なんです。

たとえば、毎日の昼食代に500円使ってるとすると、365日の年額トータルは182,500円になります。
これを年収と見立ててGlobal RichListで検索して見ると「1,413,136,788番 TOP 23.55%」となります。
超リッチですよねー、贅沢過ぎます。

ここでは年収10万円ぐらいが平均値になります。
日本の感覚では信じがたい気もしますが、たとえば中国の貧しい農村地帯で、家族4人が1年間働いて収入は2万円ぐらいと聞いたことがあります。
それからすると10万円はリッチなのです。

どうです、自分が物凄くお金持ちになった気分になりましたか?
いや、実際に物凄くお金持ちなんです。

グローバル化と言われる時代、本当の格差社会問題とは世界格差問題のことなんです。
これだけ格差があれば争いや戦争も起こるのは当たり前です。

もちろん物価とのバランスもありますから収入面だけを見てもダメなんですが、それを差し引いても日本人は上位1%に入るほどの超リッチな国民なんです。
まー平均なので格差はあるんですが・・・

どうです、大金持ちになった気分になれましたか?
出来るだけ無駄遣いは謹んで、質素に生活しましょう。

という自分へのメッセージでした。
は~~~