あまりにもタイトルがアレですみません。
まず、謝っておきます。m(__)m
秋は文学の季節でもあります。
短い人生、死ぬ直前まで無駄な知識を集めたがる・・・人間の本能です。(笑)
短い人生、死ぬ直前まで無駄な知識を集めたがる・・・人間の本能です。(笑)
そんな欲求を満たすため、考古学の道を目指してきました。
もちろん、チャリンコで・・・
もちろん、チャリンコで・・・
私の地域は大昔から人が住み付いているようで、田んぼをちょっと掘れば土器なんかよく出てきます。
古くから人が住んでいる土地は、それだけ安全であるという証拠ですが、古墳なんかもあります。
古くから人が住んでいる土地は、それだけ安全であるという証拠ですが、古墳なんかもあります。
本日はその古墳を目指して、出発!

到着!
入り口はこの標識が目印です。
この標識、住宅街の中にあって普通は見つけるのが困難だと思います。

チャリンコはココまでです。
ここからは道なき道を探検します。

本当に道はほとんどありません。
あまり管理されていないようで、ケモノの感が必要です。(笑)
それらしき標石発見!
このもっこり感はもしや!
このもっこり感はもしや!

裏に回ると石室の入れ口がありました。
入っちゃダメです。

鉄格子の隙間から撮影すると、中はこんな感じです。
中学時代、まだ調査中の時に見学に来て、中に入れてもらったことがあります。

その先をさらに登っていくと鉄塔の下に出ます。

山を下って、下から鉄塔を見上げるとこんな感じです。

とにかく物凄いヤブ蚊とクモ巣です。
夏場は絶対に登れないと思います。
ただ、折角の文化遺産、もう少し手入れすれば観光資源や子供達の教育資源になると思うのですが・・・
まー、おそらく周りの住人達が嫌うんでしょうね。
まー、おそらく周りの住人達が嫌うんでしょうね。
ということで詳しい場所の公開は控えますが、ネットで調べれば即ヒットすると思います。
秋の散策、考古学もいかがでしょうか?
秋の散策、考古学もいかがでしょうか?