昨日から盛り上がってしまったWONDAバイクですが、
カブ好きな私としたら、やっぱりスーパーカブがほしいのです。

ググったら、やっぱりありました。

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HONDAスーパーカブ発売50周年記念に合わせて作られたようです。
これ「チョロQ」シリーズで「チョロバイ」というジャンルになるらしいです。

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新聞カブ、郵便カブ、おかもちカブ・・・全9種もあったんですね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/otakaraitiba/tscc01.html

コンプリートものはかなりの値段が付いていました。
安価なコンビニ記念シリーズ以外もあったようです。


まーしかし、デフォルメされたデザインがカワイイと思うか不細工と思うか微妙なとこかと思います。
ただ模型全般的に言えることですが、本物そっくりに作るのは不可能です。
本物そっくりなのは本物だけです。

模型は絵画と同様、どこかしら簡略化しデフォルメされています。
逆に言うとそのデフォルメ具合が模型本来の持ち味であって、本物にない別次元の付加価値なのです。

模型は見るだけでなく、手で触りその造形を確かめつつ、頭の中で妄想を繰り返し、本物への憧れとそれを超える喜びを感じる行動なのです。
これこそ正当な模型道なのです。

あっ!あーー 熱く語ってしまいました・・・


まーしかし、そこまで出費をして手に入れたいかというとそうでもないです。
ついでにプラモデル関係も調べてみました。

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フジミ 1/12 Honda スーパーカブ 1958年初代モデル

さすが世界で一番売れてる乗り物です。
・・・その割には少ないのですが、いくつかあるようです。

もちろんミニカーもあります。

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エブロ 1/10 ホンダ スーパーカブ C100

レアなモデルだと本物より高いかもしれません。
うちのカブなんか模型に負けそうです。(笑)

ということで本物を買ったらほうがよさそうな気もしてきましたので、この辺でカブ探しは止めにします。

いつかどこかでバッタリ出会ったらゲットしたいと思います。