本日はお休みでした。
そう実は春休みの4連休を取っていました。
しかし、あの事故で全ての計画はパーとなってしまい、暗くリハビリ生活をしていました。

私は大の医者嫌いであることは既に何度となくブログにも書き込んでいますが、
今回の事故は怪我の状態があんまりだったので、家族が救急車を呼ぶと騒いだため、近所の町医者に行きました。
が、案の定休み。仕方なく市民病院に行きました。

対応したのは若い医者でしたが、まー想定内というか、結局は消毒して包帯で巻いただけでした。
現在の最新医学というものはこの程度のものです。
包帯を巻くだけなら小学生でも出来るでしょう。

そんな処置だったので、もう来なくてよいかと尋ねると
「いやいや、通ってもらわないといけません。念のため次回レントゲンを撮っておきましょう」
と強く言われたので、休み明けの本日行ってきました。

が、しかし病院は休日明けということで満員御礼状態です。
廊下の待合の椅子には老人がぎっしり座っていました。
平均年齢はおそらく80歳は軽く越えているでしょうね。

そんな中、待つこと2時間、やっと一人の診察が終わりました。・・・どんだけー
受付に尋ねると、私の順番は一番最後になっていました。
おそらく夜まで待っても順番は回ってきそうもありません。

まー市民病院というところはこんなもんでしょう。
対応する医者もモチベーションはないでしょうね。
・まずノルマも実績は問われない。
・結果の効果も問われない。
・決められた担当時間を全うすればよい。

意欲があるとすれば、早く出世することか、独立して町医者になることぐらいでしょう。
これじゃー診察は進むわけがありません。

基本、医者はサービス業であるという認識を持つべきです。
患者はお客様、神様なんです。
隙間産業として食べさせてもらって有り難い、というくらいの気持ちを持って日々行動すべきだと思います。
勘違いしているものが多くて困ります。

その後の予定もあったので、2時間待って診察はキャンセルしました。
アホらしい・・・2時間返せ!

包帯の交換は自分でしました。
ガーゼと包帯ぐらいなら100円で買えますからね。

症状にもよりますが、基本的に医者は怪我を治すことは出来ません。
針と糸で縫い合わせる程度で、結局直すのは自分の体です。
過信は禁物です。


その後、午後のメインの予定だった散髪に行ってきました。
予約の時間に行くと待ち時間ゼロ秒ですぐにカットしてくれました。
サービス業はこれでなくちゃダメですね。

元々、散髪屋と医者は同業者です。
医者も本家の散髪屋のサービス精神をもっと見習うべきでしょう。

2時間損した気分の一日でした。