Googleで「ハイチ」と検索して地図を表示すると、最新の航空写真に更新されていました。

2010年1月12日午後4時53分(現地)に発生した地震後の被災状況がよく分かります。
画像取得日が2010年1月17日となっているので地震発生から約5日後の状況となります。

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テレビや新聞などの報道では極一部の映像が繰り返し使われていますので、全体的な状況を掴むにはGoogle Map やGoogle Earthが有効です。

マップで見る限り、一部で崩壊している建物もありますが、ほとんどの建物はそのまま無事に見えます。
もちろん上空からの航空写真だけではよく分からないところもありますが、報道で見るような粉々に砕かれた建物は極少数に見受けます。

テレビなどの報道取材では災害の大きくインパクトのある部分にカメラが向けられているため、街全体がとんでもないことになっているのかと思っていましたが、案外全体的には無事な様子です。



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夜空に輝く星座で分かりやすいオリオン座星雲は、地球から約1600光年の距離にあります。
つまり1600年前の姿を今見ているわけですが、その頃の日本はまだ古墳時代です。

そう考える目で見えるものと時間によるギャップを感じます。
ネットはそんな時間のギャップを埋めるための道具でもあるわけです。

一秒前の月の姿を見ながら・・・一日も早い復興祈ります。