ラジコンが2.4G帯に融合され、アナログからデジタルに移行しつつありますが、
デジタルの世界ではインターネットという通信網があります。
これを使えば電波到達距離は無限大になるわけです。

既に実験的なサービスやデモテストがいくつか行われていますが、
ラジコンの将来展望も含めてネット散策してきました。



残念ながらお休みでした。
機会を見て是非操縦してみたいものです。


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ネットタンサー
http://www.roboken.channel.or.jp/

5万円という値段設定が問題かもしれませんね。
本気で作れば2万円程度で十分元が取れそうです。
デザインももう少し力を入れてもらえればいいかもしれませんね。


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IPコントロールカー
http://www.nxs.co.jp/ipcar.html

市販のオモチャラジコンとセットで、どう見ても作りが甘い気がします。
しかしこれを40万円強でうる勇気だけは凄いと思います。



Wifiラジコンは以前にも書きましたが、ソフトウェアプロポと合わせてこれからの本命になるんじゃないでしょうか?
もちろんカメラ搭載は当たり前になりそうですね。


もしこんなものを使ってネット商売すると・・・

自由に動き回る自動車なんかを操縦するのはちょっと大変です。
しかもバッテリー問題もあるので、サービスとしては現実的ではないと思います。
常に電源供給が出来るスロッカーや鉄道模型なんかがサービス対象として適しているでしょう。

会員制のシステムでレース大会なんかやっても面白そうですね。
定期的なコース変更やコミュニティ機能なんか搭載すると、案外売れるネットサービスになるかも知れませんね。

本命の飛行機ですが・・

世界中の飛行場で手軽に飛行体験できるのはいいかもしれません。
スイスの景色の良いスロープなんかで是非飛ばしてみたいものです。
ソフトウェアシミュレーションとは違ったリアルな感覚が楽しめるはずです。

でも飛行機はだめでしょうね。
まともに飛んだとしても絶対に特攻するヤツが現れそうです。
トラ、トラ、トラ