パソコン周辺機器で一番無駄なものはプリンタじゃないかと思います。
我が家では年に一回、年賀状印刷に利用する以外はほとんど利用価値の無いものです。
その割には図体がデカくて邪魔な存在ですが、わざわざ片付けるのも面倒というやっかいな代物です。
まるで年間数時間しか稼動しない田植え機のようなものです。
まるで年間数時間しか稼動しない田植え機のようなものです。
我が家のバカプリンターはEPSON PXV780というもので、頂き物です。
どこかのフェアーでプレゼンを聞いたら無料でくれたプリンターなので、大したものではないというは分かっていますが、それにしてもこの作りから、EPSONという企業のポリシーがしっかり伺えます。
どこかのフェアーでプレゼンを聞いたら無料でくれたプリンターなので、大したものではないというは分かっていますが、それにしてもこの作りから、EPSONという企業のポリシーがしっかり伺えます。
問題のインクです。 インクはタップリ残っています。

注目はヘッドに付けられたチップです。
このバカチップこそEPSONポリシーの表れです。

注目はヘッドに付けられたチップです。
このバカチップこそEPSONポリシーの表れです。
このチップはインク状態の管理に使われているようですが、つまりはサードパーティーのコピー防止チップです。
しかもこのバカチップとんでもなくよく壊れます。
これが壊れるといくらインクが残っていても印刷不可能となります。
しかもこのバカチップとんでもなくよく壊れます。
これが壊れるといくらインクが残っていても印刷不可能となります。
インクを売って金儲けをしたい気持ちは分からんでもないですが、なんでこんなバカチップまで必要なのか大いに疑問です。
それこそ環境問題なんて度外視、金儲け一番主義なEPSONポリシーのようです。
昔からの口商売を未だに続けている古い体質の企業と言えますね。
それこそ環境問題なんて度外視、金儲け一番主義なEPSONポリシーのようです。
昔からの口商売を未だに続けている古い体質の企業と言えますね。
今時に考えるのならインクだけラミネートで売るとかしたほうがよっほど好印象で商売的も売れると思います。
このカートリッジを作るのにどれだけ無駄な資源が捨てられているか考えないのでしょう。
このカートリッジを作るのにどれだけ無駄な資源が捨てられているか考えないのでしょう。
何でこうも怒っているかというと、もう一つ問題があります。
この赤色インクのチップが壊れたおかげで白黒印刷も出来ないのです。
この赤色インクのチップが壊れたおかげで白黒印刷も出来ないのです。
これっておかしくないですか?
黒色のインクはたっぷり残っているのに、赤色インクを買わないと印刷出来ない仕様なんです。
どこまでもインクを売りつけたい仕様になっているようです。
黒色のインクはたっぷり残っているのに、赤色インクを買わないと印刷出来ない仕様なんです。
どこまでもインクを売りつけたい仕様になっているようです。
普通の発想なら、たとえ別の色が少なくても印刷続行出来るような設計をするはずです。
EPSONはそんなことは考えないのです。
とにかくインクを買ってくださいポリシーなのです。
EPSONはそんなことは考えないのです。
とにかくインクを買ってくださいポリシーなのです。
何より腹が立つのは、滅多に使う機会のないプリンターが、いざ使おうとすると使えない。
この機会損失は大きいのです。
これ道具として最低なわけです。
この機会損失は大きいのです。
これ道具として最低なわけです。
もう二度とEPSONのプリンターは買わないつもりです。
というかこのプリンターも買っていませんが・・・
というかこのプリンターも買っていませんが・・・
こんなことやってるとEPSONも先は長くない気がします。
民の益になってこそ企業は生かされることを一から学ぶべきだと思います。
民の益になってこそ企業は生かされることを一から学ぶべきだと思います。