ついにやりました。
これで私は大金持ち間違い無しです。
皆さん長らくお世話になりました。
明日から南の島で余生を楽しみたいと思います。
もちろん南の島にはポンポン船に乗っていくつもりです。
明日から南の島で余生を楽しみたいと思います。
もちろん南の島にはポンポン船に乗っていくつもりです。
耐火、耐火と今まで何に耐えてきたのか?
実にバカらしいアプローチでした。
「押してもだめなら引いてみな」これに尽きます。
実にバカらしいアプローチでした。
「押してもだめなら引いてみな」これに尽きます。
ポンポン船は温まった水と冷たい水の細動で動作します。
水は100℃で蒸気になりますが、それ以上温度は上がりません。ここポイントです。
つまり100℃以上の温度はポンポン船には不必要なわけです。
水は100℃で蒸気になりますが、それ以上温度は上がりません。ここポイントです。
つまり100℃以上の温度はポンポン船には不必要なわけです。
無駄な温度はボイラーを焼くだけでメリットはちっともありません。
じゃそれ以上温度を上げなかったらいいじゃない?
ということで閃いたのは「カッパ式」なのです。
じゃそれ以上温度を上げなかったらいいじゃない?
ということで閃いたのは「カッパ式」なのです。


つまりボイラーの上にもう一つお池を作ります。
お池の温度は100℃以上になると蒸発しますが、水が無くならない限りそれ以上温度が上がらないのです。
これです。
問題はボイラーの下面ではなく上面だったのです。
もちろん直接炎が当たっている部分はかなりの高温ですが、アルコールランプの炎を最小にしてアルミテープで全面カバーすることで必要以上に温度が上がらないように調整しました。
組み立てはアルミテープのみですが、燃焼テスト後も空気漏れもなく完璧です。
ロウ付けも耐熱パテもハンダも不要です。
ロウ付けも耐熱パテもハンダも不要です。
エンジンサウンドもマイルドで良い感じです。
これから「カッパ式ポンポン船」をバンバン製造して大金持ちになります。
これから「カッパ式ポンポン船」をバンバン製造して大金持ちになります。
問題は消費者の需要ですが・・・間違いなく大ヒット商品になると思いますよ。
たぶん・・・
たぶん・・・