恥ずかしながら探検より戻ってまいりました。
結果はこれといった目ぼしい発見には至らず。
残念、無念です。
が、しかし、手持ちの資源を出来るだけ活用して色々な案を試してみました。
案その1は、設計上小型のコイルを作る必要がありましたが、あいにく細いエナメル線が見つからず、手持ちの太目な線で巻いてみました。
案その1は、設計上小型のコイルを作る必要がありましたが、あいにく細いエナメル線が見つからず、手持ちの太目な線で巻いてみました。
が、どう見ても無理っぽい・・・微弱です。
期待するストロークは3mm程でしたが、実用ストロークは1mm程
・・・ボツです。
やっぱりある程度のストロークと瞬発力が必要なんです。
ということで原点に戻って、虎の子のソレノイド1個で3つのダンパーを動かす方法として考えたのが「ラジコン風糸引きダンパー」です。
ということで原点に戻って、虎の子のソレノイド1個で3つのダンパーを動かす方法として考えたのが「ラジコン風糸引きダンパー」です。
結論から言うと、中々いい感じです。
今後良い策が無い場合はこの方法しかないかもしれません。
ただ3つ同時に動くのは見た目がどうもねー
もう一つ試したのはモーターを使う方法です。
このままではイケませんが、モーター案は他にも考えられそうなのでもう少し試したいと思っています。
ということで試行錯誤は続くのです。
しかし、工作が適当で汚い。