一年で最悪の一日がやってまいりました。
人がどう言おうと、この制度は容認できません。
結果、現在体調は最悪な状態です。健康な体を返せー!!
目は霞むし、吐き気は模様すし、頭まで痛くなってきた・・・

まー個人の微力な抵抗ではどうにもならないことは分かっていますが、これは考え直すべき制度であると申しておきます。
昨年も散々な書き込みをしたので今回は抑えようかと思っていましたが、どうにも収まらない。
この制度を有難がっている方は既に洗脳されていますので、読まないで下さい。


昨年の検査でバリューム検査の前に打たれた注射で体調を酷く崩したので、今年はパスしようと思い事前に申し出ました。
っと早速医院長さんからの説得にあいました・・・

「あれは胃の動きを止めるために必要な注射です。
注射すると、動悸やめまいなど起こす場合があります。
注射の後、揉まなければ効果がゆるくなるので、揉まないようにしてください。」

昨年は、注射後「よく揉んでくださいね」と言われたのに・・・
揉まなければ効果がないんですよね。
注射を打って数分で検査が始まります。
じゃー何のために無理に打つ必要があるのか・・・意味不明です。

半ば強制的に勧められたので仕方なく注射を承諾しましたが、最後に医院長が
「最近は色々と説明しないといけないので・・・」
じゃー今まではどうだったの?

まーこの医院長にしても罪はないでしょう。
一生懸命に教えられたマニュアルどおりパターン作業をこなしているだけでしょうから・・・
一応フォローしておきます。

検査結果はまたコンピュータ処理されて一定の枠にはめられ後日郵送されてくることかと思いますが、日本の医療制度の問題はここからさらに悪くなります。
つまり、検査は半強制的に受診させるが、結果何か見つかったとしてもその先は個人の責任で対処しないということです。
当たり前のように思えますが、ここに不平等の扱いがあります。

もし病院にいって治療サービスを受けるとなると、支払うお金によってそのサービスの質は大きく異なります。
重い病気だから手厚く看護してくるのではなくて、お金があれば手厚く看護してくれるシステムになっています。
だったら放っておいてね。

善意からなる大きなお節介。
あるいは、社会システムに組み込まれた医療制度というビジネスモデル。
宗教ビジネスに匹敵するすばらしいビジネスモデルですね。