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世の中に泣ける話は多々ありますが、MSの話も相当泣ける部類に入ります。
まーそんなボヤキ事ですが・・・

Windows XP SP3 をインストールした後、Windows Update、Microsoft Update、または自動更新で更新プログラムが正常にインストールされない
http://support.microsoft.com/kb/953541/ja

この「インストールされない」ときっぱりと言い切っているあたりにまず泣けます。
MSの罠にハマってウッカリSP3なんかを入れてしまった私が悪いといえば悪いのですが、その後Windows Updateは全滅でした。まーよく聞く話ですが、あれだけのセキュリティパッチを目の前にして何も出来ない物悲しさは涙ものでした。

で、ようやく探し当てたのが上の手当て方法です。
今後に及んで方法1と方法2と2つあるのもまた泣けますが・・・

とりあえず方法 1からやってみて、ようやく溜まりに溜まったパッチ22個が当たりました。
再起動が完了した時にはまた泣けました。

MSから学べることは・・・
・初めっから完璧な商品を作ろうと努力することは無駄である。
・ユーザー対応は間隔をあけて適当にやってしておけばOK!
・パッチのパッチは当たり前、冬はパッチを履きましょう。
・ユーザのやる気を無くしてしまえばこっちのもの、ウルサイことも言わなくなる。
・その内に名前を変えて適当なパッケージでリニューアルしてしまえば過去はチャラ
・ある程度お金が溜まったらトンズラして、慈善家になってしまえば余生をエンジョイ出来ます。

等々数え上げれば切りがありませんが、これが世界の大富豪ビルの経営方針であったことは間違いありません。
大した社長さんです。こんな調子でないと金儲けは成功しないという教訓であり、ビル教の教えです。
皆さんもお金持ちになりたいのならこの方法を学んでください。
私はお金儲けには興味はありませんので学ぶところはないのですが・・・(少しは欲しいですが)

しかし、このパッチあてて良かったのでしょうか・・・
また後で泣けそうな予感がしてきました。

追伸
なんでもいいですが、IE7の日本語入力はいつ頃直るのでしょうか?
しまいにブログを英語で書きますよ。・・・ウソ