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学研からアナログ・シンセサイザー付き書籍が発売されます。
これ前々から追っかけていましたが、まずまずの仕上がりのようです。
おそらくは世界で始めて、ひょっとするとこれが最後かもというプレミアな企画だと思います。

大人の科学.net
http://otonanokagaku.net/

アナログ・シンセはキットを自分で作ったのが出会いで、それ以来深い思い入れがありますが、これ作り的には通常のアナログ・シンセとは少し違うようです。
何しろ書籍の付録にアナログ・シンセを付けようという大胆な企画ですから、色々な局面で妥協もあったようです。
そういったところの話は「ふろくシンセのできるまで」を読んでみると面白いかと思います。
(演奏ムービーも見れます)

一応、それなりに音はなるようですが、音作りとまではなかなかいかないようです。
税込3,360円が高いか安いかはどれだけ思い込みを持ってイメージを膨らませるかによるでしよう。
最近のデジタル世代のオコチャマには逆に新しく見えるかも知れませんね。

私は・・・ん~ 迷っています。
ストックしておくべきかなー?