何事も初心者というものは怖いもの知らずで突っ走るものでして、
何かにぶつかって初めて気づくわけです。
色々な方からのアドバイスもあり、少しずつ電動の深さがわかって来たところですが、ブラシレスのアンプについて調べてみてビックリ!
アンプってコンピュータだったんですね・・・・
手持ちのアンプはHYPERION TITAN シリーズらしいので色々と物色していると・・・
下記のページに行き当たりました。
何々・・・プログラム?
HYPERION TITAN シリーズ
http://aircraft-japan.com/prod_datasheets/hp/titan/titanmanual.htm
へーーーな世界です。
どうりで電源入れるとピーポーって鳴ってたなー
あれって内蔵の圧電ブザーでも鳴っているのかと思っていたが、モーターの振動だったのね。
プログラム設定は、アンプからコントロールされたモーター振動音を頼りに、送信機のスロットルでコントロール出来るようです。
何々、バッテリーの種類の変更が必要?
知らなかったー、直流の電源なら同じかと思ってた。
「工場出荷時は3Sに設定されています」
まじかよー、どうりで先日ニッケル水素でテストした時、パワーを上げていくと途中でパワーダウンしてるような気がしていたのは・・・設定違い?
早速ガイド音を頼りに設定してました。
ではテスト。ブオーーーーー。おーー凄いパワーーーー
なーるほど、そういうことかー。おバカでした。
このパワーならリポでなくても飛びそうです。
週末テストしてみることにします。
しかしまー贅沢というか、ここまで必要なのか?と感心させられます。
更にはパソコンに直接接続して設定変更も出来るようです。
ただし、これには特殊なケーブルがいるようなので、またの機会に試したと思います。
何せ説明書なしの中古アンプだったので、こんな仕様になっているとは知りませんでした。
その昔、電動カーを初めてやった時は抵抗線を巻きつけた物理ボリュームで出力コントロールしていましたが、私にはその程度の知識しかありませんので・・・
(ブラック・カウンタックが懐かしい)
一つ勉強になりました。
アンプも深いなーー