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2年間続いた本業のプロジェクトもようやく最終段階に入り、
少し気持ちに余裕が出てきたところで、グライダーにはまっています。

前回のグライダーを飛ばしては壊し、修理しては飛ばしで、どんどんと形が変わりつつあります。
当初、軽量化を意識してバルサでテールを作ったのが間違いの元。
すでに数回ボッキリといっています。
その都度修理して、補強材に瞬間、エポキシと強度は上がっていますが重量は増加しています。

主翼もスチレンで翼弦長の延長をして、エッジは細く切った杉材とエポキシで強化、更には翼端にぺグを打ちこんでいます。
猿マネのSAL投げです。
おかげで浮きはグッと良くなったのですが、重量バランスが崩れてテールヘビーぎみです。

さすがにSAL投げは凄い。軽く投げても野球投げの1.5倍の高度は軽く稼げます。
力も要らないので何度投げても肩を壊すこともありません。
これで体力不足=高度不足も解消できそうです。

至福の浮きを求めて更に煮詰めるのである。