欲求不満が溜まってくると、ついポチッとしてしまう。
で手に入れたのがマイクロフライヤーのジャンク。
バッテリーは付属されていましたが、完全に死亡されていました。(0.02mV)
無理とはわかっていましたが、強制的に充電して3.7V程度まで回復させましたたが・・・
パンパンに膨れ上がってしまって危険なので廃棄しました。
手元に適当な1セルのリポが無かったので、廃棄した携帯電話のバッテリーでテストしてみました。
これも一歩間違えば危険なテストなのでお勧めはしませんが、動作はバッチリでパワフルです。
充電は携帯電話をそのまま使いますので、保護回路を付けたまま丁寧に取り出して、
接続ソケットを自作しています。
バッテリーには荷造りテープを貼りつけて保護しています。
もしこのような実験をされるのであれば保護回路は外さないようにしましょう。
万が一ショートさせてしまっても回路が働き電流がカットされます。
回復するには携帯電話にセットし直し再充電すると元に戻ります。
多少は安全に使えます。??
バッテリーは3.7V 600mAh(実測4.1V)程ありますので、そこそこパワーがあります。
ただしバッテリーケースがしっかりしている分、重量が14g程あります。
これで飛ばすにはバランスを合わせた機体が必要です。
でテスト飛行ですが・・・・飛びません。
モーターのパワーは十分ですが、重量バランスがダメです。
元々のバッテリーは5g程度ですので、10g程増加して全重量38g。
やはりこの機体では無理のようです。
このメカを流用すれば40g未満の超小型飛行が作れそうです。
ゴム動力飛行機なんかには丁度良いメカセットかもしれません。
時間があればですが・・・