オクラが採れました。シシトウもたっぷりです。(ミソ炒め用)
白くてデカイのが「白ウリ」というものですが、デカイ割には美味しくありません。
写真2
オクラの花です。なかなか可憐な花を咲かせます。
甘い香りに誘われて、アリが沢山付いています。
写真3
鷹の爪の花です。
まだ沢山の花を付けていますので、収穫が期待できます。
写真4
ニラの花です。
ニラって食べるタイミングが合わず、ほとんど食べたことが無い。
たまの休みに草取りをしていますが、夏場は業です。
「雑草達との夏の陣」といったところでしょうか。
取っても取っても、やつらは畑に進出してきます。
しかし、これが何とも人間らしい仕事ではないかなーと思うわけです。
「草取りの哲学」ってものが書けそうです。
たまには、草取りのロボットがあれば良いのにとも思うわけですが、
そんなもの今の科学力では逆さまになっても実現できません。
ネジを締めたり、溶接をしたりとかの簡単で単純な仕事しか出来ないわけで、
よろよろと二足歩行するのが関の山ですから。
でも作ってみたい気もします。
草取りは非常に複雑な条件判断を瞬時に行い、一気に根こそぎ掴み取る作業です。
特にネギの間に生えた雑草を抜き取るのが難しい。
これが病み付きになる・・・。嘘です。
だからといって、決して除草剤などの農薬は使いません。
農薬といえばまだ聞こえが良いですが、あれは「毒」ですから・・
「農毒」といった方がよいでしょう。
毒は煮ても焼いても消し去ることは出来ませんので・・・ご注意を!
人はまず食べるために働いているのですから、
ちゃんとしたものを食べたいものです。