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元々は胴体フレームの確認のために作り始めた食品トレー・ピッツでしたが、
ついついここまで作ってしまいました。

ラジコン飛行機用の作りではありませんので、このままでは飛ばないでしょう。

今回はランディングギアとカウルを作成しました。
タイヤは芸が細かく、軸にハイプを入れ軽く回るようにしています。
スパッツはトレーを4枚張り合わせて削り出しました。

カウルは、前回に鼻位置を仮止めしていましたが、
その回りにコピー用紙をぐるっと巻き付け型取りし、
缶ビールの空き缶を切り開いたアルミ板で作っています。渋いでしょ。
アルミ缶は案外軽いので、ラジコン版でもワンポイントでは使えるかと思います。

主翼はやはり強度不足ですが、後ほどワイヤー吊りする予定ですので
吊ればそれなりにシャキッとするかも。

参考までに、全重量は14グラムになりました。(アルミカウルが効いたか?)
サイズは、全長30cm、翼幅36cmです。

ということで、一応これはこれで完成とします。
こればっか作ってても飛びませんので・・・

この機体の作成を通じて、機体全体の構造が確認できましたので、
次は飛ばすための機体を作っていきたいと思います。

大空を飛ぶのは、いつのことになるのか・・・