状態は、メカは動作、主翼一部破損、胴体前部大破でした。
特に胴体の破損が酷く、とても飛行できるものではありませんでしたが、
プラ板とシナベニア、エポキシで無理やり修復してみました。
なんとか強度と形は復元できたかも?(ランディングギヤーは外しました)
この飛行機、フルセットで販売されていて、比較的安価なものですがプロポが貧弱です。
特に送信機はタイヨ並です。
アンプ制御は、付属の送信機ではスイッチ式でON/OFFのコントロールですが、
受信機は、一般的な40MHのPPMタイプ(4CH)でしたので、手持ちの送信機でコントロールしてみたところリニア制御が出来ました。
これで少しはコントロールしやすくなるでしょう。
もう1CHあまっているので、サーボの追加も可能です。
180モーター、ギヤダウン、ペラ、小型サーボ2個、小型受信機、バッテリー(ニッケル8.4V-300mAh)、急速充電器・・・
これでけで3千円だったらまーまーのお買い物でしょう。
あいにくの雨でまだテスト飛行はしていませんが、
これで飛んでくれればめっけものです。