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これが実物大です。
新聞紙とセロテープで作りました。
見た目は不細工ですが、このままでも綺麗に滑空します。

そう、実はこの飛行機の発想は「凧」です。
最近のRCメカは小型軽量化されていますので、凧にメカを付ければ飛ぶんじゃないかなーと思います。

設計も最適化しまして、40cmと50cmの骨材をそれぞれ3本づつで作れるようにしています。
つまり90cmの骨材が3本で出来ます。(安上がり)

まず、40cmの骨材で正三角形を作ります。これに主翼と尾翼が付きます。
これに、主軸と左右の主翼用の50cm材で立体に立ち上げます。
これで主翼の上反角も同時に付く仕組みです。

当初は、翼はスチレンボードを使おうと思っていましたが、薄い生地かフイルムでも十分飛びそうです。
後は、コックピット部分にバランスよく小さなメカを積めばよいだけです。

さて、飛ぶか?「タコプレーン」