全てを架けて | 新会社誕生

全てを架けて

起業というは多かれ少なかれ全てを架けての戦いだ。負ければ一文なしどころか借金まみれ。成功すれば見返りは大きい。しかし天秤にかければ恐らく失敗のリスクのほうが大きいようには思う。ただ何故私が起業に踏み切ったのかというと自分の人生は自分で決めたいからである。見えないにしても前向きに自分の人生を律していきたいと思っている。ギャンブルや不正、売春など人は実に弱い生き物でややもすれば道をはずしていく。私も非常に弱い人間なのでそのような人の気持ちがわかるような気がする。今回起業に私を踏み切らせたものはいずれにしても一度きりの人生、何かに本気でかけたいと強く思ったからだ。会社に架けるのではなく自分自身にベットしたかったのである。借入をして1000倍の大穴にかけたのかもしれないが私の行き様を見て少しでも皆さんが真剣に人生や自分自身を考えてもらえればと思っている。ぜひ応援してください。