✦ 今月は「体験 → 研究 → 気功への変換」の月
今月は美容気功の施術会が控えているため、まずは美容室へ。
外見が整うと気の巡りもスッと流れ、意識の解像度が上がります。
気功は“人の前に立つ身体”が媒体。
だから整えておくことも立派な準備の一つ。
✦ 東京・Smart Skin様にて レニスナ取材
続いて東京ではSmart Skin様のご協力をいただき、
いま話題のコラーゲン活性薬剤 レニスナ(Leonisa) の取材を実施。
理論・作用層・生化学的反応、
美容医療が内部組織へどう働きかけるのかを取材ベースで深掘りできました。
そして今度は観察ではなく、身体で理解するステージへ。
✦ 実際に施術も受けて体感へ変換
取材後はそのまま フェイススキン に移動し、
✔ ボルニューマ(ハリ・骨格補填)
✔ レニスナ(コラーゲン増生活性)
✔ ベビーピール(艶とターンオーバー)
を実施。
どれも 3回継続すると効果が立ち上がる施術で、
単発よりも“肌環境の再教育”が鍵。
ボルニューマ・レニスナどちらも
「繰り返し刺激で線維芽細胞が学習する」ということが分かり、
美容気功の増幅プロセスと似ているという発見も大きな収穫でした。
肌再生を外側から促すこと、
気の流れで内部の回復を後押しすること。
両方向から理解することで、新しい技術設計のヒントが増えています。
✦ さらに別施術も複数体験し、技術化材料を吸収
◎ ルネッサンスクリ — 上瞼ハイフ《アイシャワー》
まぶたの皮膚は薄いので、熱の入り・拡散の仕方がとても分かりやすい。
「アイ」の気功改良版の視覚・熱勾配のヒントを得ました。
目は情報のゲート、ここをどう扱うかで印象が大きく変わる。
◎ ミサズクリ — ニキビ跡凹凸にフラクショナル(強め)
創傷治癒プロセスを実体験し、
美肌クリーム技術の“再生誘導ライン”強化の材料に。
どのタイミングで氣功を乗せると修復が加速するか検証中。
◎ あおば広島 — テノール
引き締めだけでなく骨密度安定に関連するという話が興味深く、
気の定着ルート設計に応用できる可能性あり。
これも新技術に展開予定。
✦ 今月も バービーさん講習 へ
まつげ理論・目元設計・視覚情報の操作性。
ここは美容気功と直結する領域なので継続で学習中。
美は「機能 × 表情 × 情報場」で成り立つ。
その理解が毎回アップデートされています。
✦ まとめ:医療を理解し、気功に翻訳するための月
単なる美容ではなく、
「体験→分析→エネルギー技術に落とす」という循環が回り始めています。
気功 = 目に見えない世界
美容医療 = 目に見える結果
その橋を渡すのが私の役割。
今月得た感覚はそのまま技術化・メソッドとして展開できそうです。
来月もさらに深めていきます。