健康トータルプロデューサー のん です
先日、ニュースでどこかの女子大でこんなデーターが
日焼け止めの塗りすぎで、体内でビタミンDの生成が妨げられてる
ビタミンDのおもな効果と働きはカルシウムと密接な関係があります。
骨や歯を形成しているカルシウムは日本人が不足しやすいミネラルです。
そのため積極的にカルシウムをとる必要があるのですが、カルシウムの吸収をたすけてくれるのがビタミンDです
~http://www.dietary-supplement.org/ こちらより抜粋~
要はカルシウムだけを取ってもビタミンDの身体の中に無いとなかなか骨に吸着しない
で、下のグラフ
http://www.iihone.jp/cause.html ~こちらから抜粋
これを見ると骨密度のピークは20代前半
そこから閉経まではなだらか
閉経後から一気に下がるのはみなさんもご存知のはず。
じゃあ、骨密度を上げるには
人間も光合成をする(笑)
幼少期から思春期に運動をさせる
特に女の子は思春期に運動をしないと骨密度が溜まらずグラフの位置より下に
下ってことはピークも下。
となると、閉経後はぐっと下になり骨粗しょう症に
最近では大人になっても骨量を維持する方法として
医師から処方箋で薬を出してもらう
筋力トレーニングをする
日焼けしない程度に日光にあたる
カルシウムとビタミンDを摂取する
等々あります
そして、過激なダイエットはしない
過激なダイエットは骨量を減らす原因のひとつ
いつまでも自分の足で歩いて生活するためにも骨量 骨密度を気にしてみてね