いよいよ明日から投薬治療の為に10日程の入院に入る。


確か10年近く前に突然大腸憩室炎というものを発症し急遽入院したことがあったのだが

突然入院になった事もあり何も用意をしていなかった為かなり不便だったのを思い出し


今回はネットで【あったら便利なもの】を見まくり用意をした。(こういう情報もネットでアップしてくれている方がいるからこそ、本当に便利な時代だしありがたい)

わりと大きめのキャスターバッグにあれやこれやと詰め込んだところパンパンになってしまい重さもかなりの重量級になってしまったw


前回の記事にも記載したが、副作用がわりと出るとのことで入院なので ゲームやら暇つぶしグッズもたくさん入れたが果たしてそれをやる元気があるのだろうか。



入院や副作用よりも1番心配なのが我が家の愛犬。

諸事情あり、去年の3月に仕事を辞めてのんびりしていた(そのままこのような病気に罹患したわけだが、ある意味良いタイミングだったのかもしれない。仕事をしていたらなかなか病院に通うのも大変だっただろう)ので常に家にいるようになった為 とてつもなく甘えん坊になってしまい、仕事をしていた時は留守番もなんのそのだったのに今では夫の休日に外出している間ドッグカメラで様子を見ると 虚無の表情でずっと前を見つめて寂しそうにしている…。


年齢も13歳半を過ぎわりと高齢なので、とにかく家をしばらく離れることが不安でしかたないのだ。

ドッグカメラがあっても何もしてあげられないし、ストレスがたまりころっと先に行ってしまうのではとか色々考えてしまう


少しでも自分の温もりを感じてくれればと、敢えてしばらく洗わないでエキスを吸い込ませた←

枕カバーをケージに入れておこうと思う


愛犬の為にも病気に負けていられない。

うちは子供ができなかったのでこの子だけが命をかけて守りたい存在なのである。



普段夜は自分の寝床だが、私が昼寝する時などはぴったりと寄り添ってくる(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)