noteから転載しております

 

 

私が何故noteに自分の病気の事を残しておこうと思ったかというと、ネットで自分の病名を調べてもあまりヒットしてこない(他の方のブログ等)からだ。

 

出てくるのは医療向け的な文献で、どんな症状があってこんな治療を受けている というようなものが全く出てこない。

 

私の病名はPcALCL (未分化大細胞リンパ腫 又は未分化大細胞型皮膚リンパ腫) というらしいのだがどうやらあまりメジャーではないらしい。

自分が病気や何か不安な症状がある時
よくネットで症状から探したりするだろう。

その時に、もし自分と同じような人がいたとしたら、こんな感じという経緯が出てきたら
不安になる? 参考になる? 安心?…どう受け取るかはその人次第かもしれないが
もし今後誰かの役に立てたら…と思ったのだ。

 

以前の記事にも経緯は書いてあるが、その後について今回は記録しておこう。

 

昨年の秋頃に瞼に謎の出来物ができて、翌年(今年の)5月に切除してそれが悪性リンパ腫によるものだとわかったのだが
その後右腕(特に肘まわり)、左足(太もも 股関節の外側 膝まわり 足首)に特に頻発してまぶたの時のような丘疹が多数できている。

突然ぽつりと丘疹が発現し、痛みや痒みはあまりないが赤みが強い。1か月程かけてじわじわと消滅することが多く その中で何ヶ所かが状態が悪く消失しない

(そして、消滅したところはシミになっている悲しみ。年齢的なものなのだろうか…)

その中でも覚え書き(noteのツイート的な簡単つぶやき投稿)に残していた膝の丘疹が特に状態が悪く、つい先日定期検診に行った時生検に出す事になった。

 

 

最初は上側の丘疹の方が悪そうな感じだったのだが(年齢&謎の癌の影響なのかなんなのか この病気を患ってから皮膚がめちゃくちゃ汚くなった。多少回りは加工もしたがお目汚し失礼🙏)

 

何故かその後上側のが縮小していき、下のが悪そうな感じになっていった。謎。ほんとに謎。(今では上のはほぼ消失した)

 

 

米粒大をちょっと取って検査に出す、というドクターの言葉に自分的にはピンセットかなにかでちょちょっとやるのかと思ったのだが
普通に麻酔を打って切り取り&縫合するやつだった(;:°;Д;°:;)

 

結果が出るのに2週間ほどかかるそうなので結果はまだわかっていない
不思議な事に、この生検を行った直後からなかなか治らないグループの悪そうな丘疹たちが
「やっべ!自分らも切り取られるかもしれんぞ!?」
とでも言っているかの如く、突然静かになりだしたのだ。
身体とは不思議なものだ

ここ数日だと右の手首の周りにまた2ヶ所出てきた(感触的には悪くなさそうなグループのやつ)

 

顔に出てないだけマシ、とポジティブに捉えたいが リンパ節 といわれる場所周辺に多発しているのが気になるところ。
今のところは上記の右腕と左足に多く出現しているのも謎

 

 

とりあえずはこんなところ。今後の動きが気になる。

もう若くないので外で生足を出すことはないけど、お風呂に入るたびにどんどん発疹によって汚くなっていっている肌を見るとかなり凹む。

 

 

※まとまりのない文章になってしまったので読みづらいかも。

 

 

 

 

続く