ここから数記事分はnoteに書いていたものを転載していきます

 

 

2022年の秋から冬に変わる頃、11月の事
右のまぶたにニキビのようなものができた。いや、年齢的には吹き出物というのか

まぶたにできるなんて珍しいなあ
まあそのうち治るだろうと思っていた。

 

それから1ヶ月の間、その出来物は治る事がなく むしろだんだん大きくなってきた
見た目はなんとなく柔らかそうで、水ぶくれのような感じで たまに痒みがあって、つまむと少し痛い。

しばらく経つとかさぶたのようになってきて表面だけが一層ポロっと取れるが

出来物自体は無くならず、自分で強制的にムシってみた事もあったが全く変わる事がなかった(かなり出血したのでやめた方が良かったのかもしれない)

 

そんな事を繰り返しているうちに年末年始が過ぎていつのまにか2月になっていた。

いつになったらこれは治るんだろう。
赤みも強くて目立つし、今月中に治らなかったらいよいよ皮膚科に行こう、そう決意した(行くのがめんどくさい)

 

3月に入り、重い腰をあげて近所の皮膚科を訪ねた。
物腰柔らかな女医さんで、とりあえずこの日は塗り薬をもらった。1週間後にまた診せてくださいという事だった。

2回目に診察してもらった時、全く症状や見た目も変わっていないので大きい病院で診てもらって、必要であれば切除した方が綺麗になると思うので… という話になり
数ヶ月の間この出来物に悩まされていた私は快諾しすぐに大きい病院に行くことになった。

 

今思えば、この先生がたった(と言ったら語弊があるのかもしれないが)1週間で大きな病院に紹介状を書いてくれた事がすごくありがたかったと思う。

「治らないですね〜それじゃ違う薬試しましょうか」の繰り返しになっていたかもしれないので本当に良かった。

 

※自分の気持ちの整理であったり、備忘録、もしかしたら同じようなケースで誰かの役に立つかもしれないのでここに残す事とした。

 

 

続く