POSTMANプロジェクトとして、日本全国から集まったランドセルと文房具を現地の学校へ届けに行ってきました。
今回はトラブルがあり、「CEBUYOLO(セブヨロ)」さんの多大なるご協力のもと、訪問が延期となっていた2つの小学校への訪問が実現しました。
台風の影響で当初の予定から日程がずれ込み、結果として少人数での訪問となりました。
しかし、少人数だったからこそ、子どもたち一人ひとり向き合い、直接想いを届ける「POSTMAN」としてのやりがい、そして深い達成感をこれまで以上に強く感じることができました。
1校目の小学校は
JUGAN ELEMENTARY SCHOOL
に訪問しました。
降り続いた雨の影響や、道幅が険しく、たどり着くのも一苦労という環境。
そんな困難な道のりを経て、私たちを待っていたのは、小学生たちによる心温まる歌と踊りの大歓迎でした。
そして、日本全国から集めたランドセルを一人ひとりに手渡したとき、子どもたちの顔には弾けるような笑顔が広がりました。
とはいえ、台風の爪痕が残り、実際に家族が被害に遭われた方もいるという厳しい現実。
しかし彼らは「ないもの」を嘆くのではなく、「今あるもの」を全力で感じ、楽しんでいる。
その心の豊かさに触れ、教育・インフラ・治安が整った日本という環境がいかに恵まれているか、その「当たり前」の尊さを改めて教えられました。
2校目は、昨年も寄贈させていただいた小学校
TAYUD ELEMENTARY SCHOOL
に再訪しました。
一度きりの支援で終わらせず、こうして再び同じ場所に立てたことに、POSTMANとして継続して関わることの意味を深く感じました。
今回は、学校運営に欠かせないプリンターを寄贈させていただきました。
私たちが日本で過ごしている間も、彼らはこの場所で学び、成長し続けてきました。その歩みに少しでも寄り添い、実用的な支援を届けられたことを嬉しく思います。
今回の訪問を通じて確信したのは、支援とは一方的に「与える」ものではないということです。
現地の厳しい状況を知り、それでも前を向く子どもたちの強さに触れることで、私自身の生き方や価値観が大きくアップデートされました。
この経験を糧に、これからも想いと喜びを運び続けるPOSTMANとして、歩んでいきたいと思います。
ご協力いただいたCEBUYOLOの皆様、そして温かく迎えてくれた子どもたちに、心から感謝いたします。
役員 北・記

























