初代松代藩主の真田信之(1566~1658)がたしなんだ伝統的な鷹狩りの技「放鷹(ほうよう)術」の実演会が、長野市の松代城址で開かれました。

 

「諏訪流放鷹術保存会」に所属する鷹匠4名による放鷹術の披露です。

 

めったにない機会なのでカメラを持って行ってきました。

 

会場に着くと予想以上の大勢の見物人でいっぱいでした。

 

最前列を確保できなかったので写真に収めようとした飛翔シーンには人が写ってしまい残念な結果に。

 

早くに並べばよかった・・・

 

写真には残せませんでしたが、オオタカやハヤブサの美しい姿が印象的でした。