スウェーデンの反射グッズ・グリミスです。
【以下商品説明】
ロービームで運転しているドライバーが歩行者を確認できる視認距離は平均30m。もし、車が時速80kmで走行している場合、ドライバーが歩行者を確認し反応するまで1.3秒しかない。しかし、反射グッズ・グリミスを身につけていれば、ロービームでは150m、ハイビームだと250m先から歩行者を確認できるようになる。 (スウェーデン交通局テスト)
歩行者の交通事故は、薄暗くなり始めてから夜間に多く発生し、昼間の約3倍という結果が出ているため、日照時間の短い北欧では、外出時に反射グッズの着用をすることを、国を挙げて推奨しており、幼稚園や学校では必ず、この反射グッズ着用の講習会があり、外出時には洋服につけたり、バッグやベビーカー、散歩中のペットに付けることが日常化している。また、1990年以降、高齢者のドライバーの数の急増に伴い、65歳以上のドライバーによる交通事故が24%も増加したというデータもあり、反射グッズの着用でドライバーに存在をアピールすることの重要性を指摘されている
動物や植物、星、乗り物などの形をしたデザインのグリミスが販売されています。
北欧らしい洗練されたデザインなのでバッグに付けてみようと思います。
これで残業で夜遅く帰る時の安全性アップになるかも。

