今日は雨降りの中、松本に行ってきました。


高速道路を使ったのですが、ETCレーンの入口を通過して高速道本線を走り始めたところETCカードが読み込みエラーとの音声案内がありました。


走行中、何度もカードを入れ直してもエラーになってしまい、最初のインターチェンジで下りようと思って直前にカードを入れてみたところ正常に認識してくれました。


そのまま目的地の松本ICまで走行し、ETCレーンの出口を通過ようとしたらバーが開かずに係員のアナウンスがありました。


「ハザードランプを点けてそのままお待ちください。バックしないようにお願いします。」と言われ、後ろには後続車がいて身動きとれない状態になっていました。


すぐに係員の方が旗を片手に来てくれました。ETCカードが入口で認識できていないとのことで入口のICの名前を聞かれ答えました。カードを渡し係員の方は処理のためいなくなりましたが、左先方の緑の看板の下の待避所で待機するよう言われ暫く待っていました。


結構な時間待機していましたが、係員の方が来ると確認できたとのことで代金の明細とカードを戻してもらえました。代金はETCの割引価格で後日精算されるとのことでした。高額な金額を請求されたらどうしようとヒヤヒヤしましたがホッとしました。


今回はレアな体験をさせていただきました。皆さんも万が一、走行中にカードエラーになっても大丈夫なのでご安心を(*^_^*)


Carpe Diem