4度目の手術名は「右中指偽関節手術、自家骨移植:左腸骨または右前腕」です。

中指に入っているセメント玉を除去し、骨の両断端を整形し、腰か腕の骨を指に移植し、その指をネジ釘で固定するというものです。
まずは朝9時にPCR検査用の唾液を提出。
検査結果を待つまでの間、整形待合室のはじっこで昼まで待機するように指示されました。
ガクー
1時間ほど待っていると看護師さんから「病棟で個室が開いているのでそこで待機して良いとの許可が出ました。」って
ラキー
しばらくぶりの病棟に入ると皆忙しそう。
ドキドキー
看護師さん達に挨拶しながら奥のVIP病室に案内され、検査結果が出るまで待機する事に。
顔なじみの看護師さんからは「あ常連さん来た!」って言われました。
ムキー
入院も決まってないのに病衣に着替え、ベッドに寝転んでスマホをいじって時間つぶし。
昼食のカレーを食べたあたりで歯医者に呼ばれる。
全身麻酔なので口の中を掃除するんですって。
オマケで歯石取ってもらいました。
ラキー
歯医者が終わって病棟へ戻るとPCR検査の結果が出ていたらしく、4人部屋へ案内されました。
テキパキと荷物を片付け、自分の城をこさえます。
今回はスマホスタンドもマグネット付き孫の手も髭剃りもキレートレモンスパークリング4本も右腕用の枕も持ってきたもんね!
完全快適空間です。
ヨキー
絶食は22時から、手術は翌日の8:50からです。
今回はなんとも楽なもんだ。
ただ、同じ病室のお向かいさん(推定30歳)がちょっと独り言が多いタイプの人だった。
「イヤーイッ・・・イッテ~」
「ハァ~・・・アッ・・・イテテ」
聞こえてしまった情報によると、結構遠方の方で身寄りも極僅かしかいないらしい。
そして高所から転落し、足腰の複数個所を骨折したらしいので、ちょっと可哀そうだな・痛そうだなと思っておりました。
そしたらソヤツ、携帯の着信音量を下げるというマナーの存在しない地方の出だったらしく、何度着信しようが着信音を下げるという事をしなかった。
ムッキー
まぁ、歩けないから電話で喋るのはヨシとしても着信音くらい下げろよ!なんて思った。
特に社長専用の着信音は何ともけたたましいサイレン音w
でも、仏なワシは大人でスルー。
ホットケー
※私とヤツ以外の患者2名は超難聴だった。
暫くすると向かいのヤツ、今度はアニメ見始めたw
アニメの音ダダ漏れw
ストーリー解っちゃうレベルww
必殺技の名前も聴きとれちゃうレベルwww
しかもアニメ見ている時は全然痛がらないwwww
ソイツ鎮痛剤要らないよ看護師さんwwwww
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そんなこんなで手術当日、予定時間の20分前に歯磨きしてTシャツ脱いで〇ンコしてストッキング履いて準備万端整いました。
4度目の手術はもう慣れたもんです。
8:50、歩いて移動し、受ける説明も聞き慣れたもの。
まな板に寝そべり、全身麻酔のマスクを着けてゆっくり深呼吸を繰り返す・・・・・・・
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気が付くと病室のベッドの上、時刻は14:00頃、吐き気は無し。
右手はやはり巨大コンニャク、痛みはまだない。
移植用の骨は右腕から採取したらしい。

これなら退院は早そうだ!
晩飯前までにジワジワと痛みが出始める。
右腕は持ち上げるだけで重力が激痛を招き、右手首はまるでバットで往復ブン殴られたような激痛。
中指は心臓の鼓動に合わせてペンチでギュッギュと握り潰される感じの激痛。
そして何故か親指が痛くて動かせない。
耐えきれず看護師さんに鎮痛剤をお願いする。
キッツー
晩飯は完食。
食欲も有るし普通に歩けるし、マジで退院は早そうだぞ?
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入院3日目の朝、先生が来てくれて診察します。
患部を確認し、包帯を取り替えます。
先生:「大丈夫ですね、どうします?退院します?」
私:「ヘッ!
退院出来るんですか!?」
先:「だって一人でトイレ行けるでしょ?大丈夫でしょw」
私:「ハイ!有難う御座います!」
ってな訳で退院決定w
ウキー
予定よりもメッチャ早く退院!
ラキー
向かいのヤツの支配からの卒業!
オザキー
行儀良く真面目にしてたから神様が誕生日プレゼントくれたんだな!
自由になれた気がした51の朝でしたw