ピアノがきてから、子供だけでなく私も嬉しくてウキウキ特に次男はfluteの楽譜を元に右手だけで弾いています。
子供から「お母さん何か曲を弾いてよ〜」と言われて、弾こうとすると、薬指と小指が特に動きにくく間違えまくり。スズキの伴奏本見ても高い音や低い男は「この音符は何だっけ?」みたいな
何か指を動かす基礎となる楽譜はなかったかなと本棚を探すと出てきたのがハノン!懐かしい。
子供の頃に習っていた先生は、必ずハノンをやってから曲に入るという流れだったなぁ。
スタートは1988年、9歳。今の息子達とさほど変わらない時。
ただ楽譜通りに弾くだけではなく、リズムを変えて弾いたり、音階を替えて弾く練習を取り入れて、基礎を大事にされている先生でした。
中学生でピアノをやめてしまってからの年月を考えると確かに指も動かなくなるよなぁ。
久々にハノンを弾いたら途中から腕が痛くなり・・昔は感じたこともなかったこの痛み、ピアノから離れていた長い時間を感じます