セブ旅(2日目) 2018 winter
二日目
朝起きてフリーの朝食を食べる。クオリティの高さに驚いた。
7時半に迎えが来て、ボホール島へと向かう。港から船で二時間かかるがほとんど揺れなかったので良かった。
ボホール島に着くと、教会やモニュメントを見る。
ボホール島に初めてスペイン人が入ってきて、血の入った盃を交わしたそうときのモニュメントを見た。世界一周を達成したマゼランはセブで殺されてしまったので、このボホールにはたどり着けなかったそうだ。
昼は川下りのボートの上で食べた。バイキングだが、味はいたって普通。
そのあと民族の伝統的なダンスを見ることができた。
そのあと、ボホール島のメガネザル、ターシャに会いに行く。保護された公園に放し飼いされている。手のひらぐらいの大きさで日中は目を開けて眠っているらしい。とてもセンシティブなので、フラッシュありの撮影は禁止されている。このために持ってきたミラーレスが活躍した。
そのあとチョコレートヒルに行き、ツアーは終了した。
ボホール島の車での移動は結構時間がかかるので、酔いやすい人は酔い止めが必要だろう。ちなみにこの日のガイドジンガイさんは優しいおばちゃんだった。日本語は学校で学んだのではなく独学で学んだそうだ。なんと16人も兄弟がいるらしい。