赤道の真上の不思議な感覚(エクアドル・キト)
2014年06月05日
朝10時頃にホステルを出て、メトロバスに乗る。オフェリアという場所で降りる予定だ。終点と聞いていたが、私たちの乗ったバスはそのまま走り続けてしまい、乗り過ごしてしまった(笑)どうやらバスの番号によって終点ではないのもあるようだ。料金は35セント、1時間ほどかかった。
オフェリアで赤道記念館行きのバスに乗り、さらに45分。料金は45セント。バスターミナル使用料20セント必要。
バスは記念館の前で降ろしてくれる。記念館の入場料は3ドル。
博物館は記念館の外にあり、値段は1人4ドル。中心には地球の形をしたモニュメントが立っていて、そこに向かって赤道の黄色い線が走っている。この線が地球の北半球と南半球を分けていて、自分はちょうどその真上に立っている。なんとも感慨深い。
エクアドル意外にも赤道を通っている国はいくつかある(インドネシア、ケニア、コンゴ、ブラジル、コロンビアなど)のだが、エクアドルが1番都市に近いから有名なのだそうだ。
エクアドルはスペイン語で赤道という意味である。
英語では?
正解はEquator。
そのあと、記念館の横にあるインティナン博物館に行く。ここにはGPS上の本当の赤道ラインがあり、赤道の上ならではのいろんな実験をする事ができる。
赤道の上で水を流すと?!
北半球側で水を流すと?!
南半球でも流してみる☆
また、現地で暮らしていた先住民の文化についても学ぶ事ができた。
この民族の変わった恐ろしい風習。。。
さて、博物館前から旧市街まで直通で行くバスを発見した。値段はたった40セント。
しかし降りる場所がわからず、ずっと待っていたらマリア像のある丘の上まで連れて行ってくれた。ここは結構治安が悪くて有名な場所だ。前のブログにも書いたが日本人が首絞め強盗に遭ったらしい。。。
タクシーに乗る手間も省けて一石二鳥だと思っていたが、どうやら旧市街はかなり広いみたいでホステルに戻るには再びバスに乗らなければならなかった。バス停から少し歩かなくてはならなかったが、バスで一緒だったおばさんが親切に私たちを案内してくれた。
夕飯は広場にある中華でアロス・デ・カマロンを注文。
スペイン語でアロスはご飯、カマロンはエビだ。少しずつではあるがボキャブラリーが増えてきた。中華料理屋さんのチャーハンはハズレがほとんどない。米もぱらっとしていて、エビもプリプリ。大盛りサイズ5.5ドル。
街をブラブラしていると、エンパナーダ屋さんを発見!!
朝10時頃にホステルを出て、メトロバスに乗る。オフェリアという場所で降りる予定だ。終点と聞いていたが、私たちの乗ったバスはそのまま走り続けてしまい、乗り過ごしてしまった(笑)どうやらバスの番号によって終点ではないのもあるようだ。料金は35セント、1時間ほどかかった。
オフェリアで赤道記念館行きのバスに乗り、さらに45分。料金は45セント。バスターミナル使用料20セント必要。
バスは記念館の前で降ろしてくれる。記念館の入場料は3ドル。
博物館は記念館の外にあり、値段は1人4ドル。中心には地球の形をしたモニュメントが立っていて、そこに向かって赤道の黄色い線が走っている。この線が地球の北半球と南半球を分けていて、自分はちょうどその真上に立っている。なんとも感慨深い。
エクアドル意外にも赤道を通っている国はいくつかある(インドネシア、ケニア、コンゴ、ブラジル、コロンビアなど)のだが、エクアドルが1番都市に近いから有名なのだそうだ。
エクアドルはスペイン語で赤道という意味である。
英語では?
正解はEquator。
そのあと、記念館の横にあるインティナン博物館に行く。ここにはGPS上の本当の赤道ラインがあり、赤道の上ならではのいろんな実験をする事ができる。
赤道の上で水を流すと?!
北半球側で水を流すと?!
南半球でも流してみる☆
無理だった。。。。
また、現地で暮らしていた先住民の文化についても学ぶ事ができた。
この民族の変わった恐ろしい風習。。。
さて、博物館前から旧市街まで直通で行くバスを発見した。値段はたった40セント。
しかし降りる場所がわからず、ずっと待っていたらマリア像のある丘の上まで連れて行ってくれた。ここは結構治安が悪くて有名な場所だ。前のブログにも書いたが日本人が首絞め強盗に遭ったらしい。。。
タクシーに乗る手間も省けて一石二鳥だと思っていたが、どうやら旧市街はかなり広いみたいでホステルに戻るには再びバスに乗らなければならなかった。バス停から少し歩かなくてはならなかったが、バスで一緒だったおばさんが親切に私たちを案内してくれた。
夕飯は広場にある中華でアロス・デ・カマロンを注文。
スペイン語でアロスはご飯、カマロンはエビだ。少しずつではあるがボキャブラリーが増えてきた。中華料理屋さんのチャーハンはハズレがほとんどない。米もぱらっとしていて、エビもプリプリ。大盛りサイズ5.5ドル。
街をブラブラしていると、エンパナーダ屋さんを発見!!
私の大きな顔のサイズほどある。。。
いろんなエンパナーダを食べてきたが、ここのものが南米一美味しいと言っても過言ではない。
キトを訪れた際は是非新市街にあるこのお店に立ち寄っていただきたい。
さて、次はオタバロという小さな街で「動物市場」が催されているらしいので行ってみよう!