ラオスが誇る世界遺産の街ルアンパバーン☆ | Feeling the Earth - 「現地人だけが知る地球の歩きかた」

ラオスが誇る世界遺産の街ルアンパバーン☆

2012年6月20日

ルアンパバーンぶらり旅


朝一でATMから出て来なかったキャッシュカードを回収するために銀行に向かう。昨日はお金を引き出されたらどうしようという不安で、眠れなかった。

ホステルの人が状況をタイ語で説明した紙を手渡してくれた。その後、カードを無事回収!カードが見つからなかった時のことを考えるとゾッとする。あとで聞いたが、近くにいた旅行者が言っていたが、ATMからカードが出なくなるのは珍しいことではないらしい。


その日はプーシーと呼ばれるお寺に行き、丘の上からルアンパバーンを眺める。一面に緑とオレンジ色の屋根のコントラストが実に美しい。この街には古いお寺がいくつかあり、昔からの伝統である托鉢(早朝に僧侶がカゴを持って街中を巡回し、街の人々が米やお餅などの食糧を与える風習)を見ることが出来る。

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早朝に行われる托鉢☆

プーシー寺で舟で出会った仲間と撮った一枚(コロンビア人、フランス人、ドイツ人)

ルアンパバーンの街並み

午後からは街中を歩き回った。この街で見かけるのはほとんどが欧米系の観光客だ。新しいホテルがいくつか建設中だった。おしゃれなカフェ、山岳民族の工芸品店、ツアーエージェントが立ち並ぶ。1560年に建てられたというワットシェントーンも見に行った。お寺はモンクによって修復中だったが、その壁に描かれた絵は見事だった。

ワットシェンコーン


壁を修復するモンク

お寺の壁画

たまたま見つけた図書館に入ると、子供たちがDVDを見ていたり、インターネットを利用していた。中には女の子と話をしているオレンジ色の服をきたモンクがいた。

ここで一つ疑問が生じる。
タイやラオスのモンクたちは女性との接触にいろいろと制限があると聞いたことがあった。女性と話をすることは許されているのだろうか?

タイ観光局のページで調べてみると、

敬虔な仏教徒の国タイでは、女性は僧侶の体や袈裟に触れてはいけません。話しかける場合は必ず距離を取り、現地のタイ人(男性)などに仲介してもらいましょう。また、乗り物では、女性が僧侶の隣に座るのは厳禁です。僧侶の優先席がありますので気を付けましょう。 

そこにいたラオス人学生に尋ねると困っている人を助けるのは問題ないと言っていた。この話をしていた女性も何かで困っていたのだろうか?

ネットで調べるていると、「出家中の僧侶は結婚することも許されていない」とある。

あれ?日本のお坊さんは結婚しているはずなのに。。

実はタイの仏教はスリランカ、インドから伝わってきた上座部仏教(厳しい修行と禁欲に耐えた者だけが救われるという教え)で、日本の仏教はチベットから中国を渡って伝わった大乗仏教と呼ばれるもので、大昔に考え方の相違から分裂したそうです。

タイで会ったスリランカの僧侶さん☆

ちなみに日本で一番信者の多いのは浄土真宗なので結婚することが許されているのだそうです。

なるほどそういうことか。。私にとって宗教はまだまだ知らないことだらけだが、知識があるのとないのとではその宗教や国に対する見方、考え方が変わってくると思う。これから世界一周の中で訪れる国々と宗教との関係も皆さんとシェアしていきたい。

6月21日
クアンシーの滝

この日はソンテウ(小型の乗り合いタクシー)に乗って、クアンシーの滝(入場料20000kip=200円)へ向かった。ブログで見ると、旅行会社に申し込めば往復500円ほどかかると書かれていたが、友達が交渉して往復150円で行くことができた。滝までは片道45分くらいかかる。この地域にはツキノワグマが生息しているそうだが、密猟などで数が激減しているらしく、保護センターが滝の入口ゲイトをくぐってすぐにあり、檻の外から見ることができた。


ソンテウ☆


5分くらい歩くとエメラルドグリーンの水に目を疑った。目の前にはディズニーの映画にでも出てきそうな小さな池があり、子供が木に縛り付けてある縄を使ってダイブしている。コロンビア人のセバスチャンがすかさず挑戦する。私は高いとこが苦手だが、せっかくだからやってみることにした。思ったより高く足が震える。縄を取ろうと手を伸ばすが腰が引けてなかなか取れない。なんとか綱を手にとって水の中へターザンになった気分で飛び込む!実際そこまで余裕はなかったが(笑)


まさに幻想の世界☆

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子供がターザンしてる?!

私も負けていられない!!

縄に届かない。。へっぴり腰になってる。。

落下


そこからさらに5分ぐらい上流に行くと大きな滝にたどり着いた。

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この滝は上に登るトレッキングコースがあり、滝の上から景色を眺めることができるらしい。これは携帯電話で撮った写真だが、実際はもっと色が鮮明で美しい!

この美しい滝は世界でもトップ5に入るだろう。ラオスに行く機会があれば、ルアンパバーンの街とクアンシーの滝は是非訪れていただきたい☆