黄熱病(Yellow fever) | Feeling the Earth - 「現地人だけが知る地球の歩きかた」

黄熱病(Yellow fever)

「黄熱病」は、1000円札のモデルになっている野口英世が研究していたことで有名な感染症です。実は彼はこの病気の研究中に、自らも感染して亡くなられました。それは一体どのような恐ろしい病気なのでしょうはてなマーク



Tak's memory

黄熱病とははてなマーク


黄熱はフラビウイルス属の黄熱ウイルスによる感染症で、サハラ以南のアフリカ諸国、中南米で流行しています。黄熱ウイルスの宿主はヒトとサルで、ヒトはウイルスに感染しているネッタイシマカに刺されて感染し、黄熱を発症します。 人から人への感染はありませんOK



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ネッタイシマカ


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発生地域(WTO2011)


どんな症状はてなマーク


潜伏期間は3~6日で、突然の発熱、頭痛、背部痛、虚脱(きょだつ)、吐き気・嘔吐で発症します。多くは後遺症を残すことなく治りますが、重症になると腎障害、肝障害、出血傾向(DIC)などによる多臓器不全を起こす場合があります。黄疸(おうだん)が出る場合には死亡率は高まりますガーン


治療の方法


特異的治療法はなく、対症療法が主体です。黄熱ワクチンで予防が可能であり、流行地に赴く場合にはワクチンを接種すべきですサーチ 流行地域や流行可能地域では入国に際して公的機関発行による国際予防接種証明書(イエローカード)を求められることがある。イエローカードが有効なのは接種10日後から10年間です。日本ではイエローカードの発行権限の関係から各地の指定された検疫所 でのみ予防接種を受けられます。ワクチンの値段は10000円です(神戸検疫所)¥


アフリカ等にご旅行の予定のある方は、一度お近くの検疫所にご連絡してみてください携帯