a1846afc.jpgいやあ左手親指の付け根付近がはれそうです。
さすがに堅い木を効率よく削り続けるには体力、精神力に加えミスった時の怪我におびえない度胸も必要ということでしょうか。
当然だんだん上手くなっていくのでそのうち殴らないようになるでしょう。
それまでちゃんと左手が機能するか、、、。
いやいやはつりハンマーを持っている右手も(打撃ミスした時)グリップしている右手人差し指をノミの頭でがちょん!ってやったりします。
痛いの痛くないの痛いんですよ!スゴク!!現在までで3本分の内堀はほぼ終了。この後接着面を水平出しの自動カンナにかけて圧着。乾いた後に外丸削りという具合。いやあメイプル最高です。最高ですか!最高です!(古いか、、)粘りと硬さが非常にバランス良く今のステージディジュ「イペイダキレプリカ」を越えそうな勢いです。外堀中のファーストメイプルイダキレプリカは僕専用に取っておこう~~~。
3ffd7097.jpgさすがにさすがにメイプルはすごい!
硬いうえに粘りもあって非常に刃が立たない。
今までで1.2を争うきつさです。
という事は硬く粘りのある芯のしっかりした良い音が出そう!
木肌もしっとりしていて荒い節もなく木目も暴れていなくて穏やかです。
しかしノミを持つ手が痛いし肩がこりまくりです。板材からの製作ではハーフパイプを作って張り合わせるという予定で進めます。まずは材の状態で節や割れは切り落とし木目の方向を見つつ合わせ方を決定。内堀ラインをけがき、外寸をカット。内堀は荒取りに電動工具で、仕上げ彫りは丸ノミではつりハンマーでたたき彫っていきます。出来上がると内堀部分に「アクリル塗料」で水分を吸いにくいようにコーティング。ティンバーイダキレプリカ以降のディジュ内塗りはアボリジニが伝統的に使っていない「青色」で塗装。伝統的には「赤」「白」「黒」「黄色」で「血」「骨」「肌」「神経」の色だそうです。敬意を表して内塗りでレプリカであることを証明して「青」にしました。前回のまとまったお仕事「ストラクチャーディジュリドゥ」もノンアボリジニカラーの「緑」色を採用しました。これは孝三さんが好きな色という事が最大要因です。ちなみに僕が好きな色は「青」