当時僕は木の筒を吹いていて、サックスの巨人と一緒にユニット活動させて頂いていました。

 

循環呼吸を使って音色を替えながらリズムを奏でるというとてもユニークな木製管楽器でした。

 

 

凄く好きで何本も木で製作して販売もレッスンも、少し忙しく活動させて頂きました。

 

 

もうあの頃の思い出ですが、その頃サックスセンターメロディで作った曲です。

 

 

7,7,7,8というタイトルでしたが(拍子から)、うずみび、にしました。

 

火が残っている炭を灰に埋めて、次に掘り起こしたら、ばぁーっと燃え上がる。みたいな、静かな中に潜む緊張感、みたいな感じで作った覚えが有ります。

 

 

その頃もドラムの方とベースの方にお願いして、確か一回はライブもした様な気がします。

 

 

拍子がコロコロ変わるのは悪評でしたけど。。。

 

 

 

そして、先日、この度クローゼットマルチムービーでは、ギターメロディで、演奏してみました。(確か作曲の時はギターだったかも)

 

どうせ変拍子なので、今回エンドリズムも勢いに任せて変拍子で良いやと、エイヤッとしてみました。

 

 

 

テナーはこのギターを聞きながら、当時は無かった対旋律を思い付いてみました。

そこそこに楽しめました♪