タモと、クルミ。
との事で耳付きの板です。

耳をどうするかとか仕上げの塗装とかもご依頼の先方のご意向に即して進めて行きます。

取り敢えずは平に削り、楽にピカピカに磨いて、という感じで進めてみます。

経過観察という感じで進めて行きます。


木工所なら最高の腕と最高の道具であっという間に最高になるのは分かっていますが、それはそれは。
最高の金額になるのは明白で。それであまりに安かったら事情持ちという感じで。

でも、手作業は時間も労力もかなりかかるので、どのくらいの仕上げで、いくらくらいの納品価格に落とし込むのかとかは。

僕にはわからないので。


こうしてみて、とか。

こんなの出来る?
とか写真撮ったり持って行ったりして、見て頂いて、では、こうやってみて、とかを反映させていこうかと思っております。

何せこのご時世ですので好きな事を好きな様に、とはまず難しいので、折り合い合わせの技術が必要かなと。



ちなみにこの板は次回以降のメインの依頼の為の実験加工と実験仕上げ、との事です。
頑張ります(^_^;)