構成は4バンド目
ソロを1曲頂き、その後赤田氏と皆木氏のデュオ
そして3人でトルコの7拍子「舟歌」
アンコール的に若干時間の余裕が有ったので即興。
ある程度聞きなじみの有るリズムやパターンで楽しく即興
うちの子も連れて行っていたのでメインカメラは任せて音楽へ集中
かつての「プロトG」のキレキレのサックスはさらに増してパワーとスピード
勢いが素晴らしく少し離れていた僕のディジュはパーカッション同時使用で何とか付いていく感じでした。
でもパーカッション同時使用はやはりディジュに集中できる意識とフィジカルが半減するので難しい所。
今回は自宅個人リハを撮影した甲斐も有り、自分的には最高のパフォーマンスに仕上がっていたと思います。
赤田さん、関係者皆様有難うございました。
撮影出来た映像はDVDに編集しましたので赤田さんへお渡ししておきますね。
全員のステージをフル撮影は出来ませんでした。でも、いやしかし、出演者本当に皆様個性的かつミュージシャンシップに溢れていて、純粋お客さんがもう少し集まらないと文化は地を這ったまま、という恐怖にも感じました。
最後は全員参加の即興集団ステージで和気あいあいと、発奮されておられました。
僕は7拍子パターンの背景拍子を維持したままディジュの空中浮遊アドリブ、が今後の練習課題ですね(^^;頑張るぞ