先日子供の音楽発表会へ借りていたカメラをお試しで撮影してみました。
非常に高い画質でビックリ、ハイビジョンとの事
(最近ではハイビジョンムービーは珍しくなくなっていると思いますが、その機種は結構前の物で、ハイビジョン出始めの頃のものらしい。うちのムービーは10年ほど前に買ったやつですが、デジタルビデオカセットのムービー。今その話をしたら、カセットテープなんてまだ有ったんや~ってちょっと驚かれたりしますが、購入当時に出始めていたDVDに直接書き込めるハンディムービーや、ハードディスク内蔵のや、SDカードのとか、いろいろ出ている中で、結局真新しさで売り出しかけているだけで、画質(画素?)的なクオリティや色合いが自然、とかで選んだら結局カセットテープが最高だったのです。で、画質重視だった今までのカメラとまるで次元の違う綺麗さで、普通に被写体へカメラを向けてカメラ位置をスライドさせているだけの絵面でも、3D映像の様な奥行き感がガッチリ。こんなカメラ貸してくれる人なんて普通居ませんよ~~m(__)m)

6年生と4年生の子。連続で発表するらしくずっと撮り続けたら40分間ほど。
で、体育館の二階の一番後ろからの立ち位置しか確保出来ず、最大ズームで撮影。
そうとう距離が有るにもかかわらず非常に鮮明な映像に感動しつつ編集しようとすると、映像データが大きすぎてソフトに読み込むのに数分かかる事が判明。

これでは、パソコンもアップグレードしないと編集出来ない、、、。
短い映像にカメラ内で切り分けられたら取り込んでも編集しやすいかも知れないなぁ~

映像編集なんかしだしたら、かかる時間と装備の充実へ一直線。
昔は結婚式場のカメラマンの仕事もかじっていたんですが、ある程度は落とし所を考えて頃合いを見計らわないと、家族に叱られるという事だろうかなぁ~~