旧モータースのお客さん殆どは、真備の地元で40年間お世話になった親の世代。
今まで長年ごひいきにして下さった方々に、親父が倒れた時本当にバタバタしていて今後の事とか一切知らせず、自動車屋はこれにて廃業という通達だけ。
でも今あれから1年経って物置か何かの様だった事務所もディジュを並べて録音もちょこっと出来る様になってうちの親もだんだん恥かしくない状態になって来たと言ってくれ、それならと100名弱の、本当に地元の人(僕の学生の頃の地元の人も入れて)に活動内容と簡単なチラシ、報告御手紙を出させて貰いました。
ここ2月までには届いている様な手順で作りました。なかなか事務は骨が折れますが、地元への理解が1歩でも進んだ様な気がしています。