何度かいろんな所で吹いている「ジル」用のディジュ+パーカッションのセット。
楽曲とかパーカッションパターンにもよるけどディジュの重さとマウスピースの形はかなり重要な感じ。
ディジュのリズムキープやシャンとした音色の輪郭出し、譜面による楽曲展開の確認その他アドリブ展開等の音楽的要素を精一杯こなしつつ、打楽器の同時使用。
高速パターンループ&数分キープには腹式呼吸で循環呼吸する必要が有りますが、腹式独特のお腹の動きでジャンベをベルトに吊るしている状態も演奏中気になって来ます。
右手で2本の菜箸でハイハットとスネアの打撃、左手で肩を回さないジャンベ奏法で約3種類の音色をリズムに乗せる。
顔が揺れたり楽器が揺れると最悪は免れない。ので安定したディジュの角度と曲や音色に最適な口とマウスピースの距離を保ちつつコントロールしないとベストテイクは遠ざかっていきます。
で、超久しぶりのドラムンディジュリ使用のイペイダキレプリカでお試し。
Ebでトゥーツも第3までコントロール可能。マウスピースも肉薄で新円。エッジもきついのでビシッと吹け、本体重量のおかげて重低音も響きます。
でも、金属造形展ディジュがさらに最適という事が判明。手さぐりは楽しいなぁ