
本当に山の奥の小道を登って行って超古いお墓とかが100年とか200年とか前からある様な風情。
無縁仏の様な石も埋まっていたりとか、ちょっとお供えが有ったりもします。
なかなか一人で来ると寂しい感じの、本来のお墓っぽいお墓。
昔は一家総出で、親戚一同顔をそろえて、お彼岸なりお墓参りに来られていた事でしょう。
奥の方に通過出来そうな落ち葉の小道が有ったので歩いてみると、少し手入れのされた、超古い祠とかもあって、何だか昔話の世界。
こういう道で歩いて村から村へ旅していたんだろうなぁ。とか考えました。
この日は嫁と二人で(子供たちは学校)行きましたが、何だかご先祖様に守られている実感が感じられました。
お米とお水と御線香。
山を歩くのも良い感じですね。