
空間としては縦長でドン詰りにDJ卓を設置。
その前が演者ステージ。
お客さんもとても多くて席もなくなっていて立ち見もちらほら。さすが地元やお友達関係お仕事関係の横の繋がりが多い多いK原さん。
会場マスターやスタッフ皆さんもとても朗らかで、見えない所で気を使ってくれたりして、凄く雰囲気の良いカフェでした。だからこそ、お客さんもとても柔らかく、優しい感じの方々ばかり。始めて見る怖そうな民族楽器にも暖かい眼差しで応援して下さいました。
演者は僕も皆もいろいろと反省点ありましたが、そこはそれ。ビデオを確認して今後の成長に繋げましょう^^
また次回も発表会出来たら嬉しいです。


今日はこれから桐ディジュの製作続き予定。津波の時間に黙祷しながら、鑿と手道具で依頼のディジュを仕上げて行こうと思っています。
一つずつ。一彫りずつ気持ちを込めて、僕に与えられた仕事を信じて続けて行く。
非力なりに出来るだけ頑張る事で貢献出来る。のかと思います。全ての人が自分の居場所で思いを一つにしたいと思う。
音楽者や活動家、表現者は復興支援の大イベントを組んだりしています。僕も企画実行運営や参加出来たらとも思います。でも自分のしなければいけない事を思いを込めてする。分を弁えて精一杯の仕事をする。この事も大事な事と思います。
では桐ディジュと向き合いますか。