この時代非常に厳しい現実があるようだ。木工というか手仕事業界そのものに。
詳細は大分後ほど。だが、生み出す仕事をあまり軽々しく扱うと、そのうち痛い目に合う。のだろうな。
そんな気がする。
目の前を、何かを通過させて収入を得る。とか。
過去の支払いが何倍にも帰って来て生活に困らない、とかも、まぁある意味理想の一つかも知らんが。
1500年存在している木造建築の匠を、一瞬でも考えたら。なんだかなぁって。
その、建てた人物の研究や如何に。時代も有ろうが、しかし道具は無い。

手作り物作りをバカにする風潮はいつからなのか。
もう少し大事にしよう。勿体無いと思おう。って思った。いろいろ話を聞いて。。