会場は靴屋さん。
搬入は7時から
開場7時半。開演8時。

この日は僕の周りのディジュ関係の人はなかなか都合で出られないという事が事前に分かっていたので、少しでも貢献出来るかと持参出来るディジュ全員出動を計画。
69本

開場セットアップは僕1人で30分で出来る事が必要。
開場は靴屋さんなので壁立てかけも危険。串刺しスタンドは場所取る上に重いし作る時間も無い。
表町なので、車を止めっぱなしも短時間。


という条件を満たす60本差しスタンドはバラシて展開可能で、組んだら見場もそこそこ。

$ディジュリどぅ
$ディジュリどぅ
$ディジュリどぅ

そしてバラシて展開。車載後出撃


タツオカさんへ

初ディジュの方も含めて10人程度参加。
開場はディジュだらけ、というか殆どは2011モデルの竹ディジュ。竹林になってました。

$ディジュリどぅ

ディジュ奏者求めて全国行脚されている孝三先生ならではの解説(どこここのディジュ吹きはこんなプレイでこんな話で、とかすでに海外のディジュシーンも現地調査が順調の様で、本当に濃いイ)

基本的楽器の取り扱いから循環や基本パターン。
リズムアプローチや独自の解説。

各自の参加者もリズムに合わせて1人ずつプレイ。
全ては譜面によって視覚で判断出来る、分かりやすいもの。

随時質問も受付ながら進行。
より高度で過激な方向へ~

$ディジュリどぅ

出ました前衛「ビートボックスディジュ」

これはこれで息の使い方やタンギングが全然違う。でもカッコイイし難しい。
練習が必要(まだまだ僕は出来ませんが)

特殊なサウンド(ドローンとトゥーツの間の音とか)や超奇数拍子(13拍子とか)など図解も含めて解説。
ここから伝統奏法に移行。ヨルングのタンギングからブラナシサウンドをPCの音源直接流しつつ具体的に解説、演奏。これも凄い。

途中はミニコーナーとしてドラディジュ(先生はダラブッカで)飛び入りの御指示も頂きましたし、冒頭の口琴とホーメイも素晴らしい(ホーメイは知っている曲をPCにてピアノ伴奏流しつつ倍音でメロディ取ってました。圧巻!)


$ディジュリどぅ

この日のワークはリアルタイム配信だった様で全世界から見れたようです。この企画も凄い。
孝三先生お疲れ様でした(疲れの原因?それは配信上MCは禁止事項が多々有ったので、「口止め」のお疲れ、でしょうか^^)