
だ円窓の中は蛍光灯入るらしい

なので半乳アクリルが押えられています。
点検口は配線が通る本体部分と、蛍光灯を交換する中の仕切り部分に。2重に存在します。
蛍光灯収納部分は反射を増やす為に全て白ポリ。

カウンター天板下には引き出しが並び。

足元にはステンレス長のメラミン貼り。

だ円窓のカット面(コグチ)は表面材と同じアメリカンブラックチェリーの薄板を貼り付け。

天板と前板の接点は5ミリ角のブラックチェリーをはしばめ。

天板は2段構造になっていて、一番上は大理石が乗るらしい。


重い

開業医は自分の城として看板であるカウンターにお金をかける。という話を聞きましたが、今回は小振り(今までのと比べると)な中にアイデア満載です。
というか図面だけ見てこういう作り方で、このくらい時間がかかる、と瞬時に出せないほどの複雑さ。
面白かったです。
納品が楽しみ(でも重いからいイヤ)