ドローンによる歌
1.ドレミ
2.歌の作曲 (ディジュリドゥ Didgeridoo ソロ演奏)


吹いているディジュを音階の「ド」として、相対音階で歌う事で音色と響き方の違いを検証しています。
吹くディジュの内部構造によってどの音程で歌うとはっきり聞えやすいか、など等個性は出ると思いますが、曲によって声の音程が指定されていたら高いキーのディジュだと高い声で歌う事になるので喉のコンディションや、裏声に変わるポイントが移動したりといろいろと研究も必要です。

3曲ほど声で歌う曲も書いていて(僕はステージの場合は喉シンセで声だけ抽出したりもしますが)普段のキー(EbとかE)で書いているのでそれより高いキー(Fとかそれ以上)だと5度ほど移調して歌ったりも試してみたいですね。

ドミソドソミドとロングトーンで歌うと響き方が分かり易いような気がします。
それ以外の音程だと極端な倍音成分が(高音で)聞えたりする事もあります。
その辺の独特な音を作曲で使えると凄いなぁ。