http://www.aj-card.co.jp/cardclub/2010-01/info_okayama_2010-01.pdf
AJ会員むけのAJカードクラブ
にてディジュリドゥ教室の紹介を掲載して頂きました。
会場の様子も出ていて良い感じです。

それと、山陽新聞1/9の県南版??にディジュリドゥ奏者として掲載して頂きました。
写真は倉敷国際ふれあい広場での10月の演奏です。
取材は1時間半くらいで喫茶店でした。実際の音を聞いて貰いながらの受け答えではないので若干記者ベクトルもかかっていますが、殆ど説明させて貰った通りです。

ディジュリドゥは歌や踊りの伴奏で使われるリズム楽器で、先住民アボリジニは冠婚葬祭で使われるものです。
ミュージシャンというかパフォーマーという活動で腕を磨き金銭を得る伝統芸能とは違い、その地域に昔から宗教的に必要で存在する楽器なので、それこそ仏教の木魚とか神道の太鼓とか金物とか、法螺貝とか、、。
尺八とかも虚無僧の使い方なら修行の意味合いが強かったり。

その地域に生まれ育ち、儀式奏者として地域の為に儀式で演奏しているアボリジニ意外は皆コンテンポラリー(現代的奏法)のパフォーマーという気がします。

ただ、伝統演奏はもの凄く難しいパッセージを(さすが長年、千年も2千年も研究し尽くされているだけ有って)いとも簡単に(それなりの才能や長い年数の努力も要りますが)演奏してのける、という事実を目の当りにすると、コンテンポラリーと言えどある程度恥かしくないパフォーマンスを人前では披露したいと願う限りです。

世界の民俗音楽、伝統音楽のリズム一つとっても然り、かと思うのです。(クラシック音楽も、まさに。現代ではジャズも確立されつつあるので、近い感覚も多い)
知ってしまうと「知らない」所には戻れないし、より深く知りたいと思ってしまう性分も、なかなか押えられそうにありません。

リロプトプトVリロプトVトロプトプトVきゃーリロプトVきゃーリトロプトロリトロプトロプトVリロプトプトリープトロプ!